「QWOP」と同じ作者。 苦行ゲーといわれるGetting Over Itより。



少ない型紙数で立体を表現する練習がしたかったのでこのキャラクターを作ってみることにしました。
総型紙数は確か15枚だったでしょうか。
腕は型紙2枚でできています。

前鋸筋の表現にこだわりましたがそこが目立つように撮った写真は
あまりポーズが格好良くなかったので泣く泣くボツ。

鎚の柄の部分は本物の木ではなく木目がプリントされた布です。
今後のアイテム作りの参考になる技術を発見できた作品なので個人的に気に入っています。
- 2019/01/28(月) 22:09:19|
- 作成物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
原作では何者なのか不明なキャラクター。
AC部さんの高速紙芝居ではギタリストという設定だったのでギターも作成。
その流れでプロポーションと髪型と顔の輪郭も
AC部さんのデザイン画に寄せています。
個人的には表情もAC部版にしたかったんですが
それだとヘルシェイク矢野だと認識されなそうだったので
目、鼻、口はポプテピピック原作に近いものにしました。




髪の生地を切りっぱなしにしたり腕の付け根を平面的に縫うなど
試験的に私が通常やらない手法を採っています。
また、このキャラクターはあまり格好よすぎてはダメな印象を受けたので
型紙の修正とバランス調整をあえて行わず"
行き当たりばったり感"を出しました。
- 2018/04/28(土) 02:32:47|
- 作成物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
引き続き頭部の重みに耐えられる内部構造を考え中です。
胸椎の回旋について参考書だけではわかりにくかったので骨と筋肉の動きを動画で見られる
ヒューマン・アナトミー・アトラスを購入。

リーズナブルなうえ良くできているソフトで設計が捗ります。

腹部の構造はだいたい煮詰まったので以前作った素体をベースにモデリング。
3Dプリンタで出力して動きの検証をしていきます。
- 2018/03/15(木) 23:52:27|
- 作成物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0